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笠木たかしプロフィール笠木たかし物語〜教師編
私は卒業後の進路に関して、大学在学中の研究テーマを行動に移すべく僻地学校の教師になることを望んでいました。 しかし大学教授の「日本全国子供は皆同じ、自分の考えを貫いて貴方の目指す教育を実践することは可能ではないか」この一言が川崎のまちとの出会いとなることになりました。 こうして1969年、川崎市立柿生小学校に新任の教師として赴任して以来、王禅寺小学校、南百合丘小学校と30年の間、生徒の願いを受け止めつつ生徒と共に歩むことを心がけた教師としての道を貫いてきました。
私は「子供達一人一人に確かな学力をつけ主権者として自立した人間に育てる事、いつでも子供も声を正面 から受け止め同じ人間として接していく」ことを教師として最も大切にしてきました。 「笠木先生はとてもやさしく先生という感じがしなかった。先生よりもっと近い存在で、いつでも一人の人間として接してくれるから今でも一対一で会えるんです」教え子の一人が語ってくれました。その言葉を聞いて、私が信念を持って実践してきたことが理解されたのだ、との思いで感慨無量です。 こうした私の教師としての生き方は教職員組合運動のリーダーに推されて活動させていただいた事で、さらにその確信を深める事ができました。この30年間、父母のみなさんや教職員のみなさんと共に、より良い教育を目指して活動して参りました。 | ||
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